Telstra社、2つのデータセンターをキャリアニュートラルなコロケーション施設として開設

シドニーとメルボルンに2つの施設、さらに最大7つの施設を追加できると発表

オーストラリアの通信事業者Telstraは、自社で保有する2つのデータセンターをキャリアニュートラルなコロケーション施設に転換しました。

シドニーのセントレオナードとメルボルンのクレイトンにあるこのデータセンターは、いずれも10MWの施設で、それぞれ5,669平方メートルと6,208平方メートルのスペースを有しています。どちらもPUEは1.61で、再生可能エネルギーのオプションも用意されています。

ZDNetが最初に報じたところによると、シドニーとメルボルンにある2つのInfraCoの施設は、以前はTelstraの自社機器のホスティングにのみ使用されていました。当初はTelstra ホールセールを通じてのみ提供されていましたが、将来的には7つの小規模データセンターを開設する可能性があるとのことです。

TelstraのInfraCo エクスチェンジ&インフラストラクチャのエグゼクティブRachel Johnson-Kellyは、LinkedInで次のように述べています。

「Telstra InfraCoは、データセンターコロケーションの提供を開始し、シドニーとメルボルンにあるキャリアニュートラルな2つのデータセンターが初めて利用できるようになりました。

当社のデータセンターは、ネットワーク事業者やサービスプロバイダーが、事業所や施設、他のデータセンター事業者に接続するために、安全性、信頼性、柔軟性の高い環境を提供します。」

Telstraは昨年11月、固定、タワー、サービスの3つのユニットに組織を再編することを発表しました。先月には、タワー事業の49%の株式を、Future Fund、Commonwealth Superannuation Corporation、Sunsuperを含むコンソーシアムに28億豪ドル(20億5000万米ドル)で売却しました。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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