Legrand が防滴・防塵性能を備えた新型 Starline バスウェイを発表

Sシリーズ配電システムにIP54の防塵保護等級を追加

仏Legrand社は、StarlineシリーズSトラックバスウェイの新バージョンを発表しました。

この配電システムは、従来のStarline S Track Buswayの特長に加え、IP54の防滴・防塵性能を備えています。

そのため、この新型バスウェイは、濡れた場所、埃の多い場所、破片で汚染された場所、スプリンクラー・システムを取り外せない場所、必要に応じて屋外で使用する場合など、より幅広い環境で使用できます。

このバスウェイは、5フィートと10フィートのセクションが用意されており、要望に応じて特注の長さにも対応できます。本製品は、100~1,200アンペアのシステムで機能し、最大定格は600VACまたは600VDCとなっています。

また、配電システムは、耐腐食性コーティングを施したアルミニウム製ハウジングで設計されています。

「我々はお客様のニーズに耳を傾け、エンジニアと密接に連携し、あらゆる環境の施設管理者により多くの機能を提供できる新たなタイプのトラック・バスウェイを開発しました」とStarline Busway副社長兼ジェネラル・マネージャーのLance Sabados氏は語っています。

「Sシリーズ・トラック・バスウェイにより、当社の顧客は、まったく新しいアプリケーションや環境に対応した柔軟な配電を利用できるようになりました。一般的な製造業や生物医学から自動車製造や電気自動車供給インフラに至るまで、我々の顧客が世界をより良く変革するイノベーションを提供できるように、我々は実績のあるトラック・バスウェイ技術の利点をより多くの場所にもたらします」

Data Bridge Marketの調査によると、バスウェイ市場は2028年までに35億ドルに達し、累積年間成長率は8.6%に達すると予想されています。

Starlineは2019年にLegrandに買収され、トラック・バスウェイの設計開発に注力しています。より広範な企業としてのLegrandは、電気およびデジタル建築インフラに特化し、2022年には88億ドルの売上高を報告しています。同社はまた、2017年にはServer Technology社を買収し、2022年にはPower Control社、Usystems社、Voltadis社を買収しています。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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