オプテージ、大阪に14階建てのデータセンター建設へ

株式会社オプテージが、大阪に新規データセンターを建設することを発表しました。

今週発表された「オプテージ曽根崎データセンター」は、同社にとっては5番目の施設となります。建設は2023年11月に開始される予定となっています。

大阪市東梅田地区に位置するこの14階建てのキャリアニュートラル施設は、敷地面積は2239.81㎡で、地震から保護するための免震設計が採用されています。なお、開設は2026年1月の予定となっています。

同社は、親会社である関西電力から再生可能エネルギー証書を取得し、敷地のエネルギー使用量を相殺するとしています。

本プロジェクトは、関西テレビが所有する土地の再開発計画であり、関西テレビとサンケイビル株式会社の初の共同プロジェクトとなります。また、完成後の施設運営はオプテージが行います。

オプテージは関西電力株式会社(KEC)の100%出資で1988年に設立され、関西一円で電気通信サービスを提供しています。

旧社名はケイ・オプティコム、データセンター事業は株式会社ケイ・スクエア、株式会社関電システムソリューションズで、自社の光ファイバー網を利用してインターネット、電話、テレビサービスを提供しており、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)事業も展開しています。

オプテージのホームページでは、2012年に開設した梅田北データセンター(大阪市中央区)と、2008年に開設した心斎橋データセンター(大阪市中央区)の運営について紹介されています。

梅田データセンターは2009年にリニューアルが行われ、2011年時点の記事では、大阪市内(梅田、梅田北、心斎橋、新町)、京都(烏丸)、兵庫(神戸、姫路)、奈良、滋賀(大津)、和歌山(和歌山)で施設を運営していると記されています。

2013年、当時のケイ・オプティコムは、コロケーション大手のエクイニクスと提携し、大阪に初のIBX施設「OS1」を開設しました。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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