データセンタ事業者CyrusOneが売却の可能性を検討中

米国のデータセンター事業者CyrunOneが、会社売却の可能性を含む戦略的代替案を検討していると、関係者が語っています。

ロイター通信の報道によると同社は、一部の投資家から業績不振と経営陣の入れ替わりの激しさに対処するよう改めて圧力を受けたため、投資銀行のモルガン・スタンレーと協力して選択肢を検討しているとのことです。

本件が何らかの取引に結びつくという確証はありません。情報筋は、この問題が機密であることを理由に匿名を希望しています。

CyrusOneの広報担当者はコメントを求められてもすぐには回答できず、モルガン・スタンレー社の広報担当者もコメントを控えました。ダラスに本社を置CyrusOneは世界各地で50以上のデータセンターを運営しており、企業がデータ管理の一部を外部に委託するクラウド・コンピューティングの流れに乗ろうとしています。

CyrusOneは主要なインターネット相互接続は運営していませんが、同社の成長が鈍化すると予想されることから、同社のような一部のデータセンターがコモディティ化される可能性があるとMorningstar紙は指摘しています。

W.Media (Venkatesh G)より抄訳・転載

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