HPEがSD-WANのSilver Peakを買収へ

Silver PeakとHPEのAruba Networksが結合

HPEは SD-WAN ソリューションを展開するSilver Peak(シルバーピーク)を9億2,500万ドルで買収します。

これにより、Silver PeakはHPEのAruba Networksと結合されます。

取引は、規制当局の承認およびその他の通常の完了条件に従い、年末に完了する予定です。

結合の力

SD-WANは、ネットワークハードウェアを制御メカニズムから切り離すことにより、エリアネットワークの管理と運用を簡素化します。

HPEの社長兼CEOのAntonio Neri氏は、次のように述べています。「HPEは、エッジのオポチュニティを認識した先行企業であり、この傾向はポストコロナの世界で加速していく。」

「この買収により、弊社は今後edge-to-cloud戦略を加速し、あらゆる場所のアプリやデータに真の分散クラウドモデルとクラウドエクスペリエンスを提供していく。」

HPEによると、Silver PeakのSD-WANは、Silver Peakの最適化によりArubaのEdge Service Platformを補完し、edge-to-cloudの導入を非常に管理しやすくすると言います。

Aruba独自の製品パンフレットによると、より適切に最適化されたAIベースのSD-WANは、エッジ周辺で増加する帯域幅の需要に対応できるとのことです。

Arubaの創設者兼HPEのインテリジェントエッジ部門プレジデントを務めるKeerti Melkote氏は、次のように述べています。「今日の発表は、パンデミックで落ち込んだ事業の回復に取り組んでいる我々のお客様にとって、特別な瞬間です。」

「企業が拠点への接続を拡張し、安全な在宅勤務環境の実現を目指す中、edge-to-cloudアーキテクチャの必要性はかつてないほど重要となる。」

「Silver Peakのテクノロジーは、レガシーなWANアーキテクチャを自動運転WANに変換する。また、ArubaのクラウドネイティブかつAIドリブン型のエッジサービスプラットフォームに最適である。」

「我々は、重要な接続性、セキュリティ、AI機能などのニーズに対応し、次世代のedge-to-cloudトランスフォーメーションを推進していく。」

Data Center Dynamics

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