NvidiaがAIクラウド企業Lambda Labsへの出資交渉中
NvidiaがLambda Labsと資本参加に向けて交渉しているとThe Informationが報じています。
Lambda は米国を拠点とする小規模なクラウドプロバイダーで、人工知能のトレーニング用にGPUへの低コストのアクセスを提供することに注力しています。カリフォルニア州サンタクララにある Colovore のデータセンターと、テキサス州アレンにある別の施設を拠点としています。
Nvidiaは以前、競合のCoreWeaveと同様、同社にも入手困難なH100 GPUを優先的に供給していました。マイクロソフト、Amazon、Googleとは異なり、独自のAIチップを開発しようとはしていません。
今回の投資は3億ドルの増資の一部となり、同社の価値は10億ドル以上となる可能性があります。 Lambda は3月、OpenAIの共同創業者 Greg Brockman をはじめ多くの投資家から4400万ドルを調達しています。
ライバルのAIクラウド・スタートアップであるCoreWeaveは、その1ヵ月後に2億2100万ドルを調達し、その中にはNvidiaも含まれています。
ハイパースケーラーが現在の生成AIブームをサポートするのに十分なGPUの獲得に苦戦している中、マイクロソフトは6月、一部の顧客ワークロードをCoreWeaveのデータセンターに送ると発表しました。The Informationによると、Lambdaとも同様の取り決めをしているといいます。
「 Lambda はAIのトレーニングのために世界最高のクラウドを構築している」と同社の共同設立者兼CEOの Greg Brockman は3月に述べました。「ここ数年、我々のクラウド製品は非常に成長しています」
この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
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