台湾の通信規制当局が2つの合併を承認

台湾の電気通信規制当局は、携帯電話事業者の合併を2件承認しました。

台湾モバイル(台湾大哥大 Taiwan Mobile)  Taiwan Star Telecom(台湾之星T Star)の合併と、 Far EasTone (遠伝電信)と Asia Pacific Telecom (亜太通信APT)のペアリングです。

Taipei Timesによると、国家通信委員会(NCC)は、1年にわたる検討の末、今週、これらの取引を承認しています。

NCCは、台湾モバイルとFar Eastoneの保有する周波数帯の合計が特定の帯域の上限を超えているため、この契約の一環として、それぞれの保有する周波数帯の一部を売却するよう通知しています。

両社は来年6月末までに、周波数帯を政府に返却するか、ライバル事業者と取引する必要があります。

NCCは2027年までに、合併会社に対して、全国での4Gのカバー率を99%に引き上げること、5Gのカバー率は98%以上とすることを課しています。

2社の合併は、約1100万件の接続数を持つと推定されるChunghwa Telecom(中華電信)に競争をもたらすことになります。GSMA Intelligenceによれば、約1000万件のモバイル接続を持つ 台湾モバイル とTaiwan Star、およびFar EasToneとAPTの910万件をちょうど上回る事業者となります。



この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。



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