Microsoft Azureの収益は引き続き増加したが僅かに減速

Microsoft Azureの収益は前年比で47%増加しましたが、59%であった前四半期の年間成長率からわずかに減速しました。

同社はAzureの収益についての詳細は説明していませんが、商用クラウドの収益は、会計年度で初めて500億ドルを超えたと述べています。

不景気?

マイクロソフトのポートフォリオ全体の収益は6月末で 前四半期から13%増の 380億ドルに達しました。

Azureパブリッククラウド、Windows Server、SQL Server、GitHub、そしてエンタープライズサービスを含むIntelligent Cloudビジネス部門の売上高は、 17%増の137億7,000万ドルでした。

データセンター、サーバ、ネットワーク関連の設備投資は58億ドルに達しました。「会社全体の成長を推進するにあたり、長期的な戦略的投資に引き続き取り組んでいる。」とCFOのAmy Hood氏は述べています。

マイクロソフトは、サーバの減価償却を減らす検討についても発表しました。

同様の動きとしてAWSも来年、資産耐用年数を延長しましたが、これは既にマイクロソフトのバランスシート上では考慮されています。

Hood氏によると、同社は2021年第1四半期に約9億ドル、通年で約27億ドルの削減を予測しているようです。

「過去5か月間で、Tech Intensity(テックインテンシティ)がビジネスのレジリエンス力の鍵であることが明らかになった。独自のdigital capabilityを構築する組織は、この危機からより迅速に回復し、より強力に脱出する。」と、マイクロソフトのCEO、Satya Nadella氏は述べています。

「我々は、クラウドとAIを活用し、セキュリティとコンプライアンスに支えられ、統合された最新のテクノロジースタックを持つ唯一の企業であり、あらゆる組織の変革や、顧客ニーズを満たすための再考を支援していく。」

Data Center Dynamics

原文はこちら