Amazonデータサービス アイルランド社の利益30%増

Amazonデータサービスアイルランド社の税引前利益額が、2018年は4451万ドルにのぼったことがわかりました。

Amazon データサービス アイルランド社(ADSIL)が公表した利益の計上によれば、Amazon Web Service(AWS)の子会社の税引前取引額としては30.5%の利益増、会社全体の利益としては49%の利益増となっています。

世界中での活動を通して、Amazonは昨年2329億ドルの利益をあげました。このこともあって、Amazonの共同創設者でありCEO(最高経営責任者)でもあるジェフ・べゾス氏は二年連続で、世界で最も裕福な人物に選ばれています。

– Creative Commons/Steve Jurvetson

ADSILの5人の共同経営者の給料も、利益に応じて報奨金が116万ドルになったのに加え、給料全体で139万ドルから183万ドルとなり3パーセントの増加となりました。

ADSILは去年一年間で182人を新たに雇用し、全従業員数は1189人から1371人へと増員しました。

ADSILはアイルランドのダブリン地区で複数のデータセンターを経営しています。昨年一月、ADSILは、ダブリン北部における予算総額10億ユーロ(ドル換算で12億ドル)のデータセンター建設計画における最初のデータセンターの建設計画の許可を得ました。

ADSILは「プロジェクトG」の一環として、アイルランドの最も広大なデータセンターの建設地であるダブリンの地に最高で8つのデータセンターを建設することを目標としています。

ADSILの代表とアイルランド政府との間で、国が施行を計画していた広大なデータセンターに関する法律の見直しを焦点とした交渉が行われたうえでの計画となります。

Amazonは、政府に対し、15ヘクタール以上にわたる土地における1万平方メートル(10万7640平方フィート)以上の場所を占める施設に関しては、なるべくはやく国による建設許可がおろされるべきであるという提言を行ったものと思われます。

Data Center Dynamics

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