Tencent、アジア・ヨーロッパに4つのアベイラビリティゾーンを開設

バンコク、フランクフルト、東京に2つ目、香港に3つ目の施設を設置

中国のクラウド企業であるTencent Cloud(テンセント)は今週、バンコク、フランクフルト、香港、東京と4か所の新データセンターを開設したことを発表しました。

これにより、バンコク、フランクフルト、東京では2つ目のアベイラビリティゾーン、香港では3つ目のアベイラビリティゾーンとなります。

Tencent Cloud Internationalのシニア・バイス・プレジデントPoshu Yeung氏は次のように述べています。「クラウド業界は急速に進化、成長しており、Tencent Cloudは、より多様なクラウド製品、より強力な冗長性とバックアップオプションを顧客に提供するというコミットをさらに示していきたいと考えている。バンコク、フランクフルト、香港、東京での新しいIDC(インターネットデータセンター)の同時立ち上げは、国際的なポートフォリオを迅速かつ効率的に拡大するといった当社の戦略にとって重要な進展である」

同社によると、これらの新施設は Tier III基準に基づき建設され、ネットワークハブの一等地に位置し、国内外の主要ネットワーク事業者とBGP統合されているといいます。

同社は今年末までに全世界のデータセンターを30%以上拡大する計画をしていたとYeung氏は述べています。

Tencentは、中国本土以外で24、中国国内で23のアベイラビリティゾーンを提供しています。同社は、4月にインドネシア初のデータセンターをジャカルタに開設し、3番目のアベイラビリティゾーンをシンガポールで静かに発表しました。更に、インドネシアで2棟目となるデータセンターの開設を検討し、バーレーンでもデータセンターの開発を進めていると述べています。

Data Center Dynamics

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