Equinix、シンガポール第4データセンターを開設

Tata Consultancy Servicesがエンタープライズ・クラウド・プラットフォーム(ECP)を導入予定

エクイニクスは本日、シンガポールに4番目のデータセンター(SG4)を開設したと発表しました。これは、シンガポールのデジタルトランスフォーメーションとスマートネーションのビジョンを支援するものであると述べています。

7階建ての施設は、タイセン工業団地の既存のビルをアップグレードし、データセンターとして再設計されました。施設は初期投資額7,400万ドルを投じ改装され、当初の開所予定であった2019年第4四半期から若干遅れました。

エクイニクスによると、SG4は初期段階では、4,217平方フィート(4,217平方メートル)のコロケーションスペースを提供し、1,400キャビネットの設置に十分対応できるとしています。全ての構築が完了すると、施設は4,000キャビネット、132,180平方フィート(12,279平方メートル)規模となります。

シンガポールSG4

シンガポールの他のエクイニクス施設と同様、SG4はダークファイバを介してSG1、SG2、SG3に直接接続されます。これにより、データセンターハブ内のゆるぎない キャリアホテル として、210を超えるグローバルネットワーク、そして190を超えるクラウドやITサービスプロバイダからの幅広いネットワークサービスにアクセスできるようになります。

「シンガポールがデジタル経済の推進と Smart Nation(スマートな国家) を目指すビジョンを前進させる中、企業や国家が引き続きデジタルトランスフォーメーションを受け入れ、グローバルな競争力を維持するための自己改革に必要とするサポートを我々は提供できると確信している。」と、エクイニクス・サウスアジアのマネージングディレクターのYee May Leong氏は言っています。

【参考】アムステルダムのAM3サイト- shutterstock

戦略的パートナーシップの一環として、SG4では、Tata Consultancy Services(TCS)が、APAC地域で最大規模となるTCSエンタープライズ・クラウド・プラットフォーム(ECP)の導入も予定されています。TCSは、エクイニクスの接続性を活用し、同社のプライベート及び ハイブリッドクラウド サービスを地域内や世界中の顧客に向けて提供する予定だと語っています。

「TCSは、我々のエンタープライズクラウドプラットフォーム(ECP)を顧客の将来の成長をサポートする柔軟なハイブリッドクラウド・インフラレイヤとして活用し、顧客のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援する。エクイニクスとの戦略的パートナーシップにより、APAC地域を含む世界中の顧客に向けたECPの提供が実現できるようになった。」と、TCSのクラウドインフラストラクチャ部門のグローバルヘッド兼VPのSatishchandra Doreswamy氏は、このように述べています。

「新たなSG4は、シンガポールおよび地域全体の顧客に将来を見据えたクラウド環境を提供する当社の能力をさらに強化するものと信じている。」

Data Center Dynamics

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