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Covid-19ロックダウンの中、マイクロソフトの一部スタッフはデータセンター内に寝泊まりしていた

パンデミックの最中、マイクロソフトでは多くの運用スタッフがデータセンターで寝泊まりしていたという事実が明らかになりました。

これは、各国が新型コロナ感染を抑え込もうとする中、ロックダウンに伴う外出制限の問題や政府による封鎖を回避するための決断であったとのことです。

マイクロソフトは、データセンターに宿泊していたスタッフの数や、スタッフが宿泊した場所の詳細に関する回答はしていません。

「lights out, please(消灯してください)」データセンター

マイクロソフトのtotal rewards, performance, and human resources business insights担当コーポレートバイスプレジデントのKristen Roby Dimlow氏は、CNBCでのモルガン・スタンレーのアナリストとの対話の中で、「スタッフが実際にデータセンターで寝泊まりしているという驚くべき話を聞いた」と語っていました。

「ある国では、大規模なロックダウンが行われていたため、当社のスタッフは、家に帰ろうとしても封鎖されて身動きが取れなくなることを心配して、データセンターで寝泊まりすることを選択したようだ」と彼女は述べています。

CNBCは、エンジニアがラックのそばで丸くなって寝ている姿を想像したのか、スタッフがどこで寝ていたのかについて混乱してしまったようです。「一般的にデータセンターは人が寝る場所ではないのでは?」とCNBC。「通路(アイル)は、サーバーからの排熱で熱かったり、あるいは機器の過熱を防ぐ空調で寒かったりするでしょう」


実際、大規模なデータセンターは、このような事態を想定して建設されており、宿泊施設や食堂、シャワールームなどが完備されています。

特に、自然災害の多い地域に建てられた施設は、長期滞在を前提としています。

今年の初めに米国テキサス州を襲った大寒波「ウリ」の際、データセンターのスタッフは、一定期間、施設に滞在する準備をしました。

Texas Advanced Computing CenterのエグゼクティブディレクターDan Stazione氏は、DCDに対し次のように述べています。「施設内にはシャワーがいくつか完備され、誰かが料理をしに来たこともあったと思う」


マイクロソフトは、バスに乗りたくない人のために交通手段を提供したり、ホテルの宿泊費も負担したといいます。

Data Center Dynamics

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