Apple、M2 Ultraチップを搭載したラックマウント型Mac Proを発表

AppleはWWDC23のイベントで、独自のArm搭載シリコンを搭載した新しいMac Proを発表しました。

Mac Proラインの4年ぶりのアップデートとなるこの新システムは、ラックマウントが可能となっています。

このシステムは、アップル独自のM2 Ultraチップを搭載しており、同社はM1 Ultraよりも40%高速なパフォーマンスであるとしています。M2 Ultraは、800GBpsのシステムメモリ帯域幅を特徴とし、192GBのユニファイドメモリで構成することができます。Utraは、2つのM2 MaxダイをAppleの特注パッケージング技術であるUltraFusionで接続したものです。

また、8つのThunderboltポート、6つのPCIe Gen 4スロット、デュアル10GB Ethernetポートを備えています。そして最大76コアのGPUで構成することができます。

Mac Proの「エントリーモデル」は6,999ドルですが、Appleは旧Proのラックマウント可能バージョンを発表した際、価格にさらに500ドル上乗せしていました。

さかのぼること2002年、Appleはかつて独自のサーバーXserveを展開していましたが、大きな市場シェアを得ることができず、2011年に廃止されました。

それ以来、MacStadiumのような会社が生まれ、MacやiOSのコードのテストを行いたい開発者向けに、Macで埋め尽くされた特注データセンターへのアクセスを提供しています。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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