NTTアノードエナジーなど8社、エネルギーグリーン化のための新たな電力流通モデル「Internet of Grid プラットフォーム」を開発

NTTアノードエナジー株式会社、大崎電気工業株式会社(以下、大崎電気)、日本電気株式会社(以下、NEC)、NTTテクノクロス株式会社、三菱電機株式会社、株式会社NTTデータ東北、NTTテレコン株式会社、株式会社ACCESSの8社は20日、再生可能エネルギーが主流となるエネルギーグリーン化社会を支える新たな電力流通モデル「Internet of Gridプラットフォーム(以下、IoGプラットフォーム)」を開発したと発表した。

 IoGプラットフォームは、電力系統の潮流データを把握する仕組みと、再生可能エネルギーの発電量が増え、電力系統の電圧上昇や電流容量が大きくなった場合にこれらを抑制するための蓄電池とで構成される。

ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド

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