インドのデータセンター市場の容量は、2026年までに倍増との予想

CareEdgeによって発表された最近の報告書によると、インドのデータセンターの市場規模は2026年までに倍増し、2GWに達する可能性があるとのことです。CareEdgeは、信用格付け、分析、コンサルティング、サステナビリティのサービスを提供するナレッジベースの分析グループです。

今年初めにCushman & Wakefieldが発表した報告書によると、インドのデータセンター市場規模は、2023年下半期には既に1GWに達したとのことでした。今回のCareEdge Ratingsの報告書は、インドのデータセンター産業が成長段階に入り、今後3年間でキャパシティは倍増することを予想しています。

CareEdge Ratingsの責任者であるMaulesh Desaiは、近い将来の業界の成長について、さらに楽観的な見方を示しました。同氏は、「この業界は今後5、6年の間に5GWの容量追加が発表されると予想されています」と述べ、「今後、業界の成功にとって重要な要素としては、コストの面での競争力や、拡張性に対応しうる革新的な設計、上昇し続けるエネルギーと冷却の要件を満たすための新技術の採用などが挙げられます」と続けました。

この報告書によると、この追加生産能力にはかなりの投資が見込まれており、今後3年間で5万ルピーの設備投資が必要と推定されているとのことです。

しかし、CareEdge Ratingsのアソシエイト・ディレクターであるPuja Jalanは、「計画された生産能力増強を実現するためには、土地や設備の利用可能性、ベンダーのエコシステム管理など、プロジェクト遂行上の課題に対処する必要がある」と喚起しています。

W.Media ( Deborah Grey 記者)より抄訳・転載

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