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洪水による光ファイバ・バックボーンの損傷で、パキスタンでの全国的なインターネット障害が発生

パキスタン全土で、ケーブルの損傷によるインターネットの停止、つまりサービスの中断が発生しました。

先週発生した豪雨と洪水は、Pakistan Telecommunication Company Ltd(PTCL)の光ファイバ・バックボーンに影響を及ぼしました。

「パキスタンで国家規模のインターネット障害が発生し、リアルタイムのネットワークデータでは、接続性が通常の39%にとどまっている。事業者は、大雨と洪水による光ファイバ・バックボーンの問題を報告している」とインターネット障害トラッカーのNetBlocksは述べています。

7時間の障害の後、サービスは回復し始めましたが、引き続き影響が残った地域もありました。障害は主に北部と中部の人々に影響を与えました。

PTCLは声明で、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。皆様のご理解に感謝します」とコメントしました。

パキスタンで降雨量が多くなり、予測が困難になったのは、人為的な気候変動の影響であるとして、同社は今回の障害を洪水のせいであると非難しています。また、政府の不手際と準備不足が問題を悪化させました。

今年初めに異常な熱波に見舞われた同国では、先月、100人以上の子どもを含む600人以上が洪水で死亡しました。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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