インテル、第3世代Xeonサーバプロセッサ「Ice Lake」を発表


インテルは、最新の データセンター 向けフラッグシップ・マイクロプロセッサを正式に公開し、すでに約20万個のテストユニットを出荷したと発表しました。

10nmの新CPU「Ice Lake」は、前世代の「Cascade Lake」に比べて最大コア数が28から40に増加し、1ソケットあたり8チャネルのDDR4-3200メモリと、1ソケットあたり最大64レーンのPCIe Gen4を搭載しています。プロセッサの熱設計電力も増加し、フラッグシップモデルのXeon Platinum 8380は32%増の270Wとなっています。

製品は36のSKUで提供され、複雑さやコストが増加しています。

インテルのサーバ向けラインアップの大幅な改善

インテルは、前世代と比較して、一般的なデータセンターのワークロードとして平均46%の改善を実現したとしています。

インテルの10nm製造プロセスは何年にもわたって遅延し、競合企業から大きく遅れをとっていましたが、ようやくこのチップラインは登場しました。

Ice Lakeは、整数および浮動小数点マルチスレッドメトリックやその他のベンチマークで、AMDのEpycにはまだ及びません。しかし、インテルは、AVX-512拡張命令セット、Software Guard Extensions、Optane DC Persistent Memoryなどの独自機能を中心に、同社の優位性を強調しています。

インテルのデータプラットフォームグループのEVP兼GMであるナビン・シェノイ氏は、次のように述べています。「当社の第3世代Intel Xeon Scalableプラットフォームは、クラウドからネットワーク、エッジに至るまで、多様なワークロードに対応できるよう設計されており、当社の歴史の中で最も柔軟性とパフォーマンスに優れている」

「インテルは、お客様が求める幅広いインテリジェント・シリコンとソリューションを提供するためのアーキテクチャ、設計、製造において、独自のポジションを築いている」

Data Center Dynamics

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