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「2025年の崖」問題とは?レガシーシステムとデータセンター運用に迫る課題
2025年に突入しました。本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、皆様は「2025年の崖」という言葉をご存知でしょうか?聞いたことがある方は多いかもしれませんが、これは、経済産業省が2018年に発表したDX(デジタルトランスフォーメーション)レポートで指摘された課題で、2025年以降にレガシーシステムが引き起こす経営リスクやコストの増大の懸念について解説されていました。
ところで2025年は「昭和100年」なんですね!(コンピュータシステムが混乱した「2000年問題」を思い出しました)
そういえば、正月早々MSXで昭和100年問題が発生したとかいう噂がありましたね。
話を戻しますが、この「2025年の崖」問題は、特にデータセンター運用においても無視できない影響を及ぼすのではないかと我々は考えています。本ブログ記事では、「2025年の崖」問題をあらためておさらいしつつ、データセンター運用でDCIM(データセンターインフラ管理)システムの重要性がさらに高まる理由について解説しようと思います。
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