
富士通、Anthropicとの戦略的パートナーシップ契約を締結
富士通株式会社は27日、米Anthropicとの戦略的提携を発表した。協業により、富士通はAnthropic戦略的パートナーとなり、Anthropicの先端的なAI技術と、富士通が培ってきた業種・業務ノウハウ、ミッションクリティカル領域のシステム構築・運用力を融合することで、日本企業のAIトランスフォーメーションを本格的に加速するとともに、重要インフラをはじめとする社会基盤の安全性・信頼性の強化に貢献するとしている。
富士通では、AI技術は業務効率化の段階を超え、企業の競争力や社会システムの強靭性を左右する基盤技術になりつつあると説明する。また、最先端のAIは強力であるため、使い方を誤ると想定外の影響を及ぼす可能性があり、とりわけ官公庁、金融、ヘルスケア、防衛、重要インフラなど、社会の根幹を支える領域では、AIの高度な性能を安心して使いこなせることが重要で、実装や継続運用まで含めて価値を出し続ける体制が不可欠だとしている。
富士通は、まず自ら「Claude」をはじめとするAnthropicのAIを徹底的に活用し、その実践を通じてノウハウを蓄積・展開することで、日本企業および日本社会におけるAIトランスフォーメーションの推進に取り組む。また、日本や世界の重要インフラに関与する企業としての責任のもと、AI時代のセキュリティを強化する。協業により富士通はAnthropicの最新のAIモデルに早期にアクセスし、これらを活用したソリューションの開発・提供を通じて、顧客に対してより高度で実践的なAI活用を提供していくとしている。
ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド
















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