Microsoft、イスラエルでクラウドリージョンを展開

Microsoft はイスラエルでのデータセンター建設及び クラウド リージョン の立ち上げを予定しています。

Microsoftは現在、地域内にクラウドプラットフォーム専用のデータセンターを2つ保有していますが、どちらもUAEにあります。イスラエルのAzureデータセンターは中東地域で3番目の施設となり、Microsoftによると、2021年に稼働開始を予定しているようです。

イスラエルの新たなデータセンターリージョンへの投資により、 Microsoft はイスラエル国内でのデータの保存に関するデータ常駐法への順守ができるようになります。また同社のイスラエルに展開は、この地域及びグローバルでの影響力の強化ももたらします。

必要なインフラ

Microsoft Europe, Middle East and Africa の社長Michel van der Bel氏は次のようにコメントしています。「EMEA (ヨーロッパ、中東及びアフリカ)地域の顧客と話を会話すると、クラウドのパワーが競争力に不可欠であることが明白だと分かる。」

「イスラエルのデータセンターリージョンからMicrosoft AzureとOffice 365を提供する事で、新興国への投資と関係性における重要な部分を形成する。インフラは公共セクター団体及び企業が受け入れる必要がある the tech intensity(=テクノロジーの強さ)のために不可欠な基礎的要素だ。」

Microsoft Israelのゼネラルマネージャーを務めるRonit Atad氏は、「 Microsoft はイスラエル市場への投資を戦略的に決定した。この投資は新興国と我が社の関わりあいにおいて、非常に重要なマイルストーンとなるだろう。」とコメントしています。

エルサレム – shutterstock

カタールでもクラウド計画

中東の他の地域では、 Microsoftはカタールでの事業拡大も計画しています。The Redmond company(不動産企業)は、昨年12月にクラウドデータセンターの計画を発表しました。このリージョンは2021年の稼働開始を予定されています。この発表は、運輸通信大臣のJassim Saif Ahmed Al-Sulaiti氏とMicrosoftのJean-Philippe Courtois氏によって行われました。

Al-Sulaiti 氏は、「 Microsoftとのこのコラボレーションは、カタール政府が主導し、我が国のデジタルトランスフォーメーション目標を実現し、 Qatar National Vision 2030で定められたナレッジベース経済の構築への取り組みを加速する一環となる。」

Qatar National Vision 2030は、2008年に開始された開発計画です。QNV2030の目的は、カタールを「先進国家」に変貌させることとされています。

カタール、ドーハ – shutterstock

Data Center Dynamics

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