Edge Centresがベトナム・ホーチミン市に施設を開設

今月中にベトナムで最初の施設を立ち上げ、年内にさらに3つの施設を開設予定

オーストラリアのエッジデータセンター企業であるEdge Centresは、今月ベトナムで最初の施設を立ち上げようとしています。

「アジアでの展開を続け、EC51ホーチミンの準備が整いました 」と、同社は今週LinkedInで述べています。

オーストラリアのEdge社は、オンサイトの風力発電や太陽光発電で電力を供給し、バックアップとしてメイングリッドに接続するモジュール式の「オフグリッド」データセンターを提供しています。各施設には、1MW弱の太陽光発電インフラ、48時間稼働のバッテリー、UPSバックアップ機器が装備されており、1kWのクォーターラック64台をサポートしています。同社によると、これらの施設では、使用量以上の電力を生産することができるといいます。

同社は、2022年5月にベトナム国立大学(VNU)ホーチミン市と共同で、ホーチミンの施設計画を初めて発表しました。

CEOのJonathan Eavesは自身の投稿で、HCMC D1[ホーチミン市1区]、ダナン、ハノイの追加サイトの開発も進行中であることを付け加えました。

「他の大学のキャンパスで展開する機会も検討されています」と、当時は述べていました。

従来はオーストラリアが中心でしたが、最近、マレーシア、香港、タイなどアジアへの進出計画を発表しました。

Eaves CEOは以前、DCDに対して「アジアの地域は、オーストラリアの地域と同様にサービスが行き届いていない」と語っています。「しかし、アジアにはDXNもLeading Edgeもなく、彼ら(現地のデータセンター開発業者)はハイパースケールタウンに非常に集中しています。」

同社はオーストラリアで12近くのプロジェクトを持っており、最近米国での展開計画も発表しました。

Eaves氏は、その後の投稿で、同社の今後の展開スケジュールについて説明しています。

2022年10月 – EC61 チェンマイ(タイ)
2022年11月 – EC91ファンリング(香港)
2022年12月 – EC101 ロサンゼルス(米国)
2023年1月 – EC201 ルソン(フィリピン)
2023年2月 – EC104 ダラス(アメリカ)
2023年3月 – EC71 デンパサール(インドネシア)

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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