Beeinfotech PH、フィリピンのデータセンター需要に強い期待

データセンターサービスプロバイダーBeeinfotech PH (Bee Information Technology PH Inc.)は、グローバルなハイパースケーラーのニーズに対応する準備を整え、デジタル化が進むビジネスを支援することができるとしています。

この背景には市場における企業のクラウドやデータセンター導入の拡大、インターネット利用の増加、近年の国内のICT(情報通信技術)能力の向上など、さまざまな要因があります。

最近の予測ではアジア太平洋地域の発展により、同地域がハイパースケーラーの主要なターゲットとなっていることが明らかになっています。フロスト&サリバン社によると、アジア太平洋地域は2025年までに世界のトップデータセンター市場として他のすべての地域をリードするとのことです。同社はまたフィリピンがデータセンターブームになり、今後3年から5年の間にデータセンターの供給量が平均24%増加すると予想しています。このことは、フィリピンの貿易産業省が最近開催したハイパースケーラーの進出を発表するオンラインイベントでも強調されています。

「これらの予測は、フィリピンのICT能力が年々大幅に向上していることを示しています。ハイパースケール企業のインフラを国内でホスティングすることで、世界中の人々が日常的に楽しんでいるオンラインサービスを確実に運営する上で、フィリピンが重要な役割を担う準備ができていることを示しています」と、Beeinfotech社長兼CEOレイナルド・フエルガスは述べています。

同氏はさらに、これらの企業が独自のデータセンターを持っているにもかかわらず、ある種の物流上の配慮から、すでに施設を持っているデータセンター・パートナーのコロケーションやホスティング施設を利用する方がはるかに実現可能であると述べています。例えば、Beeinfotech PHが8月に開設した数百万ペソ規模の「The HIVE」施設は3,000以上のラックスペースを備えており、リソースを迅速に拡張するのに適しています。

「企業がデータセンターを建設するには、建設そのものだけでなく、書類作成や許認可の取得など、いくつかのハードルがあるため、何年もかかります。現地のデータセンターパートナーにリソースをコロケーションすることで、ハイパースケーラーの迅速な展開が可能になり、顧客の需要に一気に応えることができます」とフエルガスは付け加えました。

Beeinfotechはフィリピン最大のキャリアニュートラル・データセンターを開設しており、今回の動きはそれに続くものです。このデータセンターは、パシグ市に19,000平方メートルのスペースを持ち、各フロアが6,000平方メートル以上の3つのフロアに分かれています。



W.Media (Venkatesh Ganesh)より抄訳・転載



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