Equinixが、ブラジルで3番目のリオデジャネイロデータセンターに9,400万ドルを投資

RJ1、RJ2施設に加わる予定

Equinixは、ブラジルで3番目となるリオデジャネイロ・データセンターに9,400万ドルを投資する予定です。

この施設はRJ3と呼ばれ、首都のボタファゴ地区から約30km離れたサン・ジョアン・デ・メリティ自治体に位置します。

オープンは2025年を予定しており、1467平方メートル(15,800平方フィート)のコロケーションスペースに、560ラックが設置される予定です。その他の仕様はまだ明らかにされていません。

Equinixの発表によると、すべてのコア・デジタル設備と相互接続設備は開業当初から利用可能で、AWS、Google Cloud、Microsoft Azureなどのクラウドプロバイダーとの直接接続が可能になるとのことです。

RJ3は、リオジャネイロにあるEquinixの既存データセンターの近くに位置します。 RJ1はボタフォゴに、RJ2はデル・カスティーロにあります。

Equinixは、RJ2とRJ3を結ぶ冗長ファイバーリンクも含め、3つのデータセンターは接続されると述べています。

Equinixブラジルの責任者であるVictor Arnaudは、次のように述べました。「リオデジャネイロは、国内最大の消費者市場のひとつであり、エネルギーや鉱業といった戦略的分野の拠点でもあります。したがって、我々がこの地域においてプレゼンスを拡大しようとすることは自然な流れです。」

同氏はさらに、「今回の投資は、同州のデータセンター企業としては最大規模であり、我々はより多くの企業のデジタル・インフラへの移行をサポートできるようになります。」と付け加えました。

リオデジャネイロは、AMX-1、BRUSA、GlobeNetなど、8本の海底ケーブルの陸揚げ地点となっています。Equinixによると、これによりRJ3は広範な接続性と米国および中米への直接アクセスが可能になるとのことです。

リオデジャネイロの他の事業者には、Ascenty、Scala、Alignedなどがあります。CloudHQはリオデジャネイロに新しいデータセンター・キャンパスを開発する計画を発表し、2025年の稼働を目指しています。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Caféが日本向けに抄訳したものです。

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