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量子ソフトウェアのZapata Computingが3800万ドルを調達

量子コンピューティング向けソフトウェアを開発するZapata Computingは、シリーズBラウンドで投資家から3,800万ドルの資金を調達しました。

シリーズBラウンドは、Comcast Ventures、Pitango、およびPrelude Venturesらが主導し、ZapataのシリーズAラウンドの投資企業であるBASF、Robert Bosch Venture Capital、およびThe Engineらが支援しました。更に新規投資家として、Ahren Innovation Capital、Alumni Ventures Group、Honeywell Venture Capital、伊藤忠商事、Merck Global Health Innovation Fundらが参加しました。

ビッグブルー(IBM)の友人

Zapataは、IBM、Honeywell、およびIonQとハードウェアパートナー契約を結んでいます。同社の Orquestra®(オーケストラ) プラットフォームは、データ分析のパフォーマンスを向上させ、量子コンピューティング対応のワークフローを実現します。

2017年に設立された同社は、メキシコの革命家、Emiliano Zapata Salazar(エミリアーノ・サパタ・サラサール)にちなんで命名されました。

Merck Global Health InnovationFundのMDであるPrem Tumkosit氏は、次のように述べています。「我々は、量子コンピューティング技術におけるアプリケーションを探求できることに興奮している、そしてZapataがこの分野他での重要なイノベーターになると信じている」

また、BASF Venture CapitalのMarkus Solibieda氏は、次のように述べています。「Orquestraの投資家、顧客、そしてライセンス利用者として、BASFとZapataとの関係性は、実際の量子コンピューティングアプリケーションの探索や、量子時代における競争力を我々にもたらすだろう」

Data Center Dynamics

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