日本GLPがデータセンター市場に参入、電力キャパシティ900MWの供給能力を目指す

物流施設の開発・運営を手がける日本GLP株式会社は18日、日本最大のデータセンターサービスプロバイダーを目指して、データセンター事業に本格参入すると発表した。

日本GLPでは、データセンター事業を物流不動産事業に並ぶ事業の新たな柱とするべく、用地および必要電力の追加確保を含め、今後1兆円以上の投資を予定。2027~2028年ごろには、電力キャパシティ900MW(メガワット)の供給能力を目指す計画としている。

ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド

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