
シスコがアクセディアンを買収
24年度第1四半期中に完了の見込み
シスコは、ネットワーク・モニタリングを手がけるスタートアップ企業Accedian(以下、アクセディアン)を買収する意向を明らかにしました。
シスコは先週のブログでの発表の中で、この買収はネットワークとアシュアランス戦略の強化につながると述べています。
アクセディアンはカナダのモントリオールに本社を置き、パフォーマンス監視とサービス保証を専門とする企業です。
取引条件は明らかにされていませんが、シスコは、この取引をシスコの24年度第1四半期中に完了させる予定であると述べています。また、シスコのデータセンター・プロバイダー接続担当SVP兼ジェネラル・マネージャーのWollenweber氏は、アクセディアンのチームはCisco Networking内のデータセンターおよびコネクティビティ部門に合流することになるだろうと述べています。
「アクセディアンは、世界最大かつ最も複雑なネットワークの中枢部で生まれました」アクセディアンのCEOであるDion Joannou氏はこのように述べています。
2004年に設立されたアクセディアンは、2017年にBridge Growthに買収されるまで、4回の資金調達ラウンドで約3,100万ドルを調達してきました。 その後アクセディアンは2018年にアプリケーション・モニタリング企業のPerformance Vision社を買収しました。
Kevin Wollenweber氏はこの記事の中で、今回の提携はアクセディアンの技術をシスコの広範なThousandEyesネットワーク・アシュアランス・プラットフォームにリンクさせる上で役立つだろうと述べています。
同氏は、特に5Gネットワーク全体で遅延に依存するサービスのより良い管理を実現したいと述べています。
なお、アクセディアンは、Evercoreをファイナンシャル・アドバイザーとして、Willkie Farr & Gallagher LLPとStikeman Elliott LLPを法律顧問として迎え入れています。
この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事(一部)をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
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