MIRAがAirTrunkの88%株式を取得し買収手続きを完了

今年の初め、 Macquarie Infrastructure and Real Asset (MIRA: マッコーリー ) がオーストラリアのデータセンター企業AirTrunkの過半数株式を取得するという事実が明らかになりました。

そして現時点で88パーセントの株式が取得され、買収は完了しました。このAirTrunkへの投資額は30億豪ドル(18億米ドル)超にのぼりました。

Macquarie Asia Infrastructure Fund 2(MAIF II)が率いるコンソーシアムは、MIRA管轄の他パートナーと共に、ゴールドマンサックス、Sixth Street Partners(旧TSSP)、およびAirTrunk創業者のRobin Khuda氏から株式を取得しました。

Khuda氏は引き続き一定の株式を保有し、CEOとしての役割を継続します。

スケールアップ

「世界の データセンター 業界は、データ消費量の急激な増加、クラウドアプリケーションの増加、そして社内ITインフラから外部リソースへの委託への移行に牽引されて、近年大幅に成長した。」とMIRA Asia-Pacificの責任者であるFrank Kwok氏は述べています。アジア太平洋地域においては、この流れはこの地域内の新興経済国や人口増加によって更に増幅され、データ使用量の増加やコンピューティングワークロードとストレージ需要の増大に繋がっている。」

「弊社の投資家らは、AirTrunkなどの ハイパースケールデータセンター 事業者に魅了されている。なぜなら、長期的な収益源や市場サイクル全体での需要回復力などの特性を持っているからです。」

CEOのKhuda氏は、次のように付け加えています。「この新たな出資により、急速に拡大する我々のハイパースケールプラットフォームを地域全体に展開できるようになる。」

– shutterstock

「 MIRAが持つAPAC市場でのインフラ投資に関する強力な実績は、AirTrunkがアジア太平洋地域でのプレゼンスを統合し拡大していく際に、貴重なエクスペリエンスを提供するだろう。」

Data Center Dynamics

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