
エクイニクス、企業のデータ主権管理を実現する「Fabric Geo Zones」をグローバル展開
米Equinix(以下、エクイニクス)は現地時間14日、「Equinix Fabric Geo Zones(以下、Fabric Geo Zones)」のグローバル展開を発表した。
Fabric Geo Zonesは、相互接続された複数のクラウドやプロバイダー間で機能する、ネットワークレベルでの主権確保レイヤー。データを指定された地理的境界内にとどめることで、国境を越えてデータが意図せず移動してしまうリスクを排除する。
エクイニクスは、ほとんどのネットワークでは地理的または規制上の境界よりも可用性やパフォーマンスが優先されるため、データがどこを経由しているのかについて、顧客が十分な可視性や制御を持てない場合があると説明している。Fabric Geo Zonesは、経路変更が発生しても、データが指定された管轄区域内にとどまることを保証するため、規制の厳しい業界で事業を展開する組織にとって極めて重要だとしている。
Fabric Geo Zonesは、単一のクラウド内で構築されたソリューションや、ソフトウェアオーバーレイとして提供されるソリューションとは異なり、ネットワークレイヤーで主権を強制する。相互接続ファブリックそのものに直接組み込まれているため、単一のクラウドやソフトウェアオーバーレイプロバイダーでは実現が難しいレベルの制御を提供する。
ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド
















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