
韓国のS-OilとGST、液浸冷却システムで提携
韓国の大学に試験導入へ
韓国企業のS-OilとGlobalStandardTechnology(GST)は、データセンター向けの新たな液浸冷却ソリューションの開発で提携しました。
石油化学企業のS-Oilは、GSTが製造する液浸冷却装置に使用する冷却液を開発しました。
両社はこのソリューションを、GPUクラスターを備えるソウルの成均館大学スーパーコンピューティングセンターに試験導入する予定です。
S-Oilの広報担当者は、次のように述べています。「液浸冷却液を中心とした熱管理ソリューションを通じて、データセンター業界のエネルギー効率向上に貢献していきます。今後も多様なパートナーとの協業を通じて、次世代の熱管理市場をリードしていきます。」
今回の取り組みは、S-Oilにとってデータセンター向け冷却液分野への初参入とみられますが、HF Sinclair、Shell、Castrol、ExxonMobil、ENEOS、Gulf Oil、Petronas、Perstorp、SK Enmoveなど、多くの石油化学企業が近年、同様の冷却液を市場に投入しています。
また、米国の食品大手Cargillや化学企業Chemoursなども液体冷却の分野に参入しています。
GSTは、従来の空調設備(HVAC)から液体冷却システムまで幅広い冷却製品を製造、顧客に提供しています。
この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
















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