Interxion、130MWのパリ・データセンター・キャンパスを計画

Interxionがパリの南、フランスのエソンヌ地方に新たなデータセンターキャンパスの建設を計画していると報じられています。

Le Monde Informatiqueによると、デジタル・リアルティの子会社であるInterxionは、首都パリの南に位置するLes Ulis / Villejusteの15ヘクタールの敷地で、130MWの電力供給を行うためのICPE建築許可をDDEに対し申請を行ったとの事です。この区画は、高速道路A10とN118が交差する場所に位置します。

開発のフェーズ1は2023年後半に予定されています。施設の仕様に関する詳細は公表されていません。

「計画されている投資額は10億ユーロ(11億5,000万ドル)弱で、多くのハイパースケーラータイプの企業を期待するが、それだけではない。我々は一般企業もターゲットにしている」と、Interxion Franceの社長であるFabrice Coquio氏は述べています。デジタル・リアルティとInterxionの両社は、まだ正式な発表をしていませんが、広報担当者がDC Mag Franceにこのニュースを確認したと伝えています。

また、Coquio氏は、Total社との間で、同社の非常用ディーゼル発電機に使用されているディーゼル燃料を徐々にHVO燃料(水素化処理した植物油)に置き換えるプログラムも開始しており、これは英国のKao Data社もすでに始めています。

尚、Interxionは先月、パリの最新データセンターPAR12を東側のFerrières-en-Brieに開設したばかりです。

2021年、Interxionはドイツのデュッセルドルフでの更なるスペース借り、オランダのアムステルダムでの拡張、フランスのマルセイユでの着工、そしてベルギー、ブリュッセルで施設の建設を開始しました。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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