パンデミックの中、DC運用スタッフは「必須」と分類

新型コロナウイルス感染症(Covid-19)が拡大し、各国が移動に関する制限措置を実施する中で、 データセンター は「重要インフラストラクチャ」のひとつに指定され、スタッフは施設のオンライン状態を維持する必要があるため、移動の免除を受けています。

規律や規制は各国で異なり、急激に状況は変化していますが、英国及び米カリフォルニア州では、電気通信とデジタルインフラ産業を明示的に追加し、いくつかの免除措置を適用しています。英国では、データセンターのスタッフは、学校が休校になっても、彼らの子供たちの保育場所を確保できることを意味します。

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カリフォルニア州知事のギャビン・ニューソム氏は、不要不急の外出を禁止し、重要度が低いビジネスを事実上閉鎖させる[在宅命令]を発行しました。これは、ベイエリアの6つの州での移動を制限した以前の命令を広げる動きです。

Newsomは、今後2か月で、カリフォルニア州の人口の半数が感染する可能性があると推定しました。カリフォルニア州は、人口4,000万人の米国内で最も人口の多い州です。感染者の多くは回復するでしょうが、移動制限は感染率を遅らせるように設計されているため、重要なサービスが対処できます。

[ 在宅命令」の指示によると、住民は運動や犬の散歩、そして生活必需品の購入目的での外出はできます。また、銀行や食料品店などの生活に不可欠なサービス業に従事している人は出勤を許可されています。外出の免除対象には、食料供給関連などに加えて、デジタルインフラ、通信関連などの重要なインフラス設備も含まれます。

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今週初めに発表された 6つのベイエリアのカウンティ(=郡)(アラメダ、コントラコスタ、マリン、サンタクララ、サンマテオ、サンフランシスコ) での規制では、(免除対象として)特に「コンピューティングサービス、ビジネスインフラストラクチャ、通信、およびWebベースのサービス」を提供するために必要なスタッフが含まれています。これら必要不可欠なスタッフは、「可能な限り社会的距離の要件に準拠して」各々の職務を遂行する必要があるとしています。

ベイエリアのカウンティでの規制は、その他のカリフォルニア州カウンティのそれと多少なりとも重複はしていますが、ベイエリアから離れた場所ではそれほど厳密ではありません。法律相談サイトJDSupraは、例えば、サクラメント郡とプレーサー郡の命令は必須ではなく、またソノマ郡の命令は、必要不可欠な事業リストに(医療)大麻薬局を追加する、としています。

最近発行されたレポート「COVID-19:重要施設のリスクを最小限に抑える」の著者である Uptime Institute のSVP, Fred Dickerson氏は、ロックダウン(封鎖)が実施されている地域では、移動免除措置が非常に重要になる、と述べていますCovid-19への対応に関するアドバイスを行うウェビナーで、彼は、移動制限が今後変化する可能性を指摘し、各事業者は危機を乗り切る計画を示すとともに、重要インフラにおける彼らの重要な役割を文書化する必要がある、と指摘しました。「その計画は、移動許可を確実に得るのに役立つだろう。」

たとえば、フランスでは、事業者は内務省のWebサイトから移動許可書をダウンロードして登録する必要があります。イタリアでも同様の制限が施行されています。SuperNAP ItaliaのAlison Gutman氏はDCDに次のようにコメントしていました。「スタッフには4つの文書を提供した。イタリア政府は、名前、生年月日と出生地、居住地、連絡先、そして外出の理由を、外出する際に必ず携帯するよう、自動認証をダウンロード、印刷し編集できるよう公開している。」

「さらに、当社は、公益事業を提供しているため、出社する必要があるということを説明する補足文書も提供している。 それは、経済開発大臣とAGCOM(通信機関)から発行された2つの文書です。」

英国ではまだ正式な移動制限は課せられていませんが、ほとんどの学校は3月23日の月曜日から休校しました。しかし、一部の学校では「キーワーカー(=不可欠なサービスを提供する公共部門の従業員)」の子供への学童保育を提供するために開かれています(教育ではない)。

英国教育省は、我が子の登校が優先されるキーワーカーのリストを公開しました。このリストには、下水道、廃棄物処理、食料生産などの分野とともに、重要な金融サービスの情報技術、通信、データインフラストラクチャを提供する企業の従業員が含まれています。

Data Center Dynamics

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