Center3 が CMC Networks を買収

ザンビア、Tier IIIデータセンター建設に着手

STCグループの子会社であるCenter3は、CMC Networksを買収する正式契約を締結しました。

CMC Networksはアフリカと中東全域でネットワークソリューションを提供するグローバルサービスプロバイダです。

買収条件は明らかにされていません。

Center3は、アフリカ54カ国のうち51カ国と中東の12カ国をカバーする110のサービス拠点と、ヨーロッパ、アメリカ大陸、アジア太平洋地域の主要相互接続拠点にまたがるCMC Networksの事業を獲得することになります。

CMCは以前、Carlyle Sub-Saharan Africa Fund(CSSAF)が所有していました。

Center3 の最高経営責任者(CEO)であるFahad Alhajeri氏は次のように述べています。「今回の買収はCenter3にとって画期的な出来事です。CMCの羨望に値するグローバルなフットプリント、高価値の顧客基盤、能力ポートフォリオは、Center3のデジタルインフラと接続性資産を補完するものです。」

「今回の買収は、大きな成長が見込まれる主要市場への参入という当社の戦略的コミットメントを示すものです。2Africa Cableへの投資は、今回の買収と相まって、Center3の将来の成長においてアフリカが不可欠な役割を果たすという当社の確信を強調するものです。CMCネットワークスの豊富な知識、アフリカ地域での能力、中東での有望な成長など、CMCネットワークスがもたらす可能性に期待しています。」。

この買収は、慣例的な条件と承認を条件としています。

アフリカ大陸の他の地域では、ザンビアがTier III標準のデータセンターとイノベーションハブの建設に向けて準備を進めています。

科学技術省のFelix Mutati大臣は、ルサカ南マルチ施設経済地帯を拠点とするプロジェクトの建設が2024年に開始されると明らかにしました。

「この重要な進展は、ザンビアのデジタルインフラを強化し、地域のイノベーションを促進するための極めて重要な一歩となります。」とMutati大臣は声明で述べています。

さらにザンビアは、今後モザンビークとのファイバーネットワークリンクの完成(2024年6月完成予定)、コミュニティデジタルトランスフォーメーションセンターの建設、国内のすべての学校のインターネット接続に取り組むことになっています。これまでのところ、モザンビークは近隣8カ国のうち7カ国とファイバー接続を結んでいます。

今月初め、AirtelはアフリカでNxtraデータセンター事業を開始しました。同社はアフリカ大陸に5つのハイパースケールデータセンターを開発する計画です。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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