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オランダ・フレヴォラント州の変電所で短絡による停電が発生

周辺のデータセンターに影響

先週オランダのフレヴォラント州の変電所で2件の事故が発生し、広範囲にわたる停電が発生しました。

警察は、高圧電線の下を通る道路には立ち入らず、生命に危険が及ぶ場合を除き、緊急サービス番号112に電話をかけないよう呼びかけています。

レリスタッドセントラムとドロンテン間の鉄道も運休しており、遊園地「Walibi Flevo」も閉鎖されました。

停電の影響で、この地域のデータセンターはバックアップ電源に移行しました。「フレヴォラント州での停電に伴い、アルメレのデータセンターはUPSでの稼働に移行した 」と、地元のDC事業者A2B InternetのCEO、Erik Bais氏。「残念ながらモバイルネットワークもダウンしていたため、発電機は起動しなかった」

彼は、停電サージ時の250Vを超えるピーク電圧にも発電機はうまく対応できなかったと付け加えました。しかし、アムステルダムの施設に自動的に切り替わったため、サービスには影響がなかったと彼は話しています。

送電網が停止した原因は不明ですが、変電所での電気火災の動画がネット上で公開されています。おそらく1か所の変電所で短絡が発生し、その後2か所目の変電所で火災が発生したとみられています。

同州では2年前にも、ネズミが引き起こした短絡により、大停電を引き起こしたことがあります。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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