米宇宙軍、データセンターを含む新施設に関する説明会を開催

関心のある企業や関係者は、3月18日までに登録が必要

米宇宙軍(US Space Command)は4月1日、事業者向け説明会「Industry Day」を開催し、セキュアなデータセンターを含む新たな指揮統制施設の建設計画について情報を提供すると発表しました。

この施設は同司令部の新しい本部として建設される予定で、アラバマ州レッドストーン兵器廠(Redstone Arsenal)内の64エーカーの敷地が割り当てられています。

現在、本部はコロラド州のピーターソン宇宙軍基地に置かれていますが、昨年トランプ大統領は同司令部をアラバマ州へ移転する計画を発表しました。

sam.govに掲載された発表によると、施設にはビジターコントロールセンター、車両検査エリア、セキュアデータセンターが含まれ、総床面積は約70万平方フィート(約6万5000平方メートル)になる見込みです。ただし、内部に建設される予定の「セキュアなデータセンター」の詳細については現時点でほとんど明らかにされていません。

説明会への参加を希望する企業や関係者は、3月18日までに登録する必要があります。また、参加企業には技術主導型オペレーションセンター、強靭で冗長性のあるインフラ、統合ITシステム、安全な宇宙空間基準、高高度電磁パルス耐性、無線周波数シールドの設計・構築の経験を有していることが求められています。

米宇宙軍司令部は現在、コロラド州のピーターソン宇宙軍基地に拠点を置いています。しかしトランプ大統領は昨年、宇宙軍司令部をアラバマ州に移転すると発表しました。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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