
Meta、CBREと提携し米国でデータセンター技術者を無償育成へ
修了者はMetaのデータセンターでの勤務へ進む予定
ハイパースケーラーのMetaと不動産企業CBREは、米国でデータセンター技術者を育成する取り組み「LevelUp」プログラムの立ち上げを発表しました。
このプログラムでは、「技術インフラ、光ファイバーケーブル、ネットワーク機器、その他のミッションクリティカルな機器」の設置を担当する光ファイバー技術者を育成します。
プレスリリースによると、参加者は今夏からCBREが設立・運営する研修センターでトレーニングを受講します。4週間のプログラムを修了した参加者は、Metaのデータセンター構築現場での勤務が可能となります。
プログラムの登録ページによると、トレーニングには座学と実習の両方が含まれています。
LevelUpの公式サイトによると、経験は不問であり、参加者には時給が支払われるとのことですが、その金額については明示されていません。また転居費用は支給されるとのことです。
プレスリリースによると、このプログラムは、キャリアを踏み出そうと望む人や、進路を検討中の高校卒業者を対象としています。
今年初め、Metaは今年の設備投資額の見込みを1,150億~1,350億ドルと推定しました。この金額は2025年の支出額のほぼ2倍に相当します。Metaの最高財務責任者(CFO)であるスーザン・リー氏は、この要因としてインフラへの投資を挙げています。同社は以前、2025年11月に、2028年までに米国のデータセンターに6,000億ドルを投じる計画であると発表していました。
同社は、米国内で現在27カ所のデータセンターが建設中または稼働中であり、さらに複数のプロジェクトが計画段階にあるとしています。
この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
















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