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ハンミグローバル、韓国のデータセンターでHPEと提携

建設プロジェクト管理会社のハンミグローバル(HanmiGlobal)は、ヒューレット・パッカードエンタープライズ(HPE)と、韓国におけるデータセンター建設の管理に関する覚書(MoU)を締結しました。これは、韓国がアジアにおけるデータセンターのハブとして前進を続けることを示すものです。

今回の合意によりハンミグローバルはプロジェクト管理サービスを提供し、ヒューレット・パッカードエンタープライズはデータセンターの構築に必要な技術やコンサルティングを提供します。

ハンミグローバルのイ・サンホ社長は、以下のように述べています。「クラウド技術基盤のリーディングカンパニーであるHPEと提携できることを大変うれしく思います」

「両社は、ハンミグローバルのプロジェクト管理ノウハウで相互の発展に貢献するとともに、顧客企業がデータセンターを通じて利益を上げることに尽力したいと考えています。」

豊富な経験

両社は、データセンター建設プロジェクトにおいて豊富な経験を持っています。ハンミグローバルは、ソウル南部にあるポータル大手NAVERとLG電子のクラウドセンターのプロジェクトを管理しました。また、ヒューレット・パッカードエンタープライズは、韓国の大手通信事業者や金融会社のクラウドデータセンター構築を技術面でサポートしました。

韓国では近年、世界的なハイテク企業やデータセンタープロバイダーによるデータセンターへの投資が急増しており、クラウドサービスやモバイル技術への需要の高まりから、さらに多くの投資が見込まれています。

韓国はデータセンターの収益においてはAPACでトップ5に入るとされており他の上位にはいった国と合わせると2023年までに320億ドルの収益を上げると予測されています。さらに、韓国のクラウドサービス市場の規模も、昨年165億ドルを超えた後、2021年には3兆ウォンを超えると予想されています。

今年初めにDreamMark 1は高電力専用ゾーンのために、400ラックを超えるサーバー設置面積とICTフロアを拡大すると発表しました。

この拡張に伴い既存のインターネットデータセンター(IDC)の設備もアップグレードする予定で、2021年には新たなハイパースケールレベル2 IDCの用地を確保し、建設を開始する予定です。

W.Media (Venkatesh G記者)より翻訳・転載

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