Sparkle社、ギリシャ・アテネにデータセンターを開設 ~テレコム・イタリアの子会社が同国で4番目となる7.7MWの施設

Sparkleは、ギリシャで4番目のデータセンターを開設しました。

アテネのMetamorfosis Iの近くに位置する新しいMetamorfosis IIは、約6,000平方メートルの面積を持ち、6つのモジュールに700ラック、7.7MWの最大容量を備えています。

Sparkle社のCEOエリサベッタ・ロマーノは「当社、最も洗練された顧客に先進的な体験を提供するために、模範的なオープンハブを作りました。今回の新設により、国内外の企業へのインフラ提供を充実させると同時に、20年間活動してきたギリシャ市場への注目度を高め、存在感を高めていきます」と述べています。

この施設の建設は、2020年1月に始まりました。同社によれば、Tier III、LEEDゴールド、ISO14001認証を取得したこの施設は、「厳しい」耐震基準に基づいて建設され、同社の汎地中海光学ネットワークNibbleやSeabone IP/MPLSグローバルバックボーンと完全に統合されています。

2001年にギリシャに進出したテレコム・イタリアの国際部門であるSparkleは、現在、アテネに3つ、ハニアに1つの施設を運営しています。またシチリア島とトルコでもデータセンターを運営しています。

6月、親会社であるTIM/テレコム・イタリアはイタリアとギリシャにおけるファイバーとデータセンターの拡張とモダナイズのために、欧州投資銀行(EIB)から3億5000万ユーロ(4億2800万ドル)の融資を受けました。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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