NVIDIA、Cumulus Networksを買収へ

Mellanox Technologiesの買収完了直後

Nvidiaは、ネットワーキングソフトウェア会社のCumulus Networksの買収計画を発表しました。この発表は、69億ドル規模のMellanoxの買収が規制当局の承認を受けて正式に成立したわずか1週間後に行われました。

ネットワーク企業

2010年の設立以来、Cumulusは1億3,300万ドルの外部資金を調達しています。同社のネットワークスイッチ向けOSであるCumulus Linuxは、NvidiaのMellanox Spectrumスイッチを含む100種以上のハードウェアプラットフォームでサポートされています。

「アクセラレーテッドコンピューティングに向けてハードウェア及びソフトウェア双方を構築するNvidiaのアプローチは、Cumulusというネットワークソフトウェアにまで拡張された。」と、Mellanoxイーサネットスイッチ部門VP、Amit Katz氏はブログ投稿でこう述べています。

「テクノロジースタック全体をイノベーションする能力を持つ事は、アクセラレーテッド/ソフトウェア・ディファインド(Softtware-defined)データセンターに、規模のパフォーマンスを提供するのに役立つだろう。」

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Katz氏はまた、次のように補足しています。「Cumulusの買収により、Nvidiaは、チップやシステムから、Cumulus NetQなどの分析ソフトウェアに至るまで、ネットワークスタック全体を革新・最適化し、優れたパフォーマンスと価値を顧客に提供できるようになる。このオープンネットワーキングプラットフォームは拡張可能であり、エンタープライズおよびクラウドスケール・データセンターの運用を完全に制御できる。」

詳細については、5月14日に行われるGTC 2020基調講演でJensen Huang CEOが発表する予定です。

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