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カリフォルニアの猛暑でTwitterのデータセンターがダウン

気候変動でデータセンターがまた一つ停止

米国カリフォルニア州の猛暑に伴い記録的な高温が続く中、機器が停止したことでTwitter(ツイッター)のデータセンターがダウンしました。

同社はアトランタ及びポートランドのデータセンターにワークロードを転送することで障害を回避しましたが、このいずれかかが障害を起こしていればサービスも停止していただろうと述べています。

「9月5日、異常気象によりサクラメント(SMF)のデータセンターリージョンが停止する事態に見舞われた。この前代未聞の出来事により、SMFの物理的な設備は完全に停止した」Twitterのエンジニアリング担当副社長、キャリー・フェルナンデス氏が社内通達でこのように述べたとCNNは報道しています。

「モバイル基盤への展開やリリースを含むすべての生産上の変更は、サービス継続性や他の緊急の運用ニーズに対応するために必要な変更を除きブロックされます」

以前、Twitterの元セキュリティ責任者であったPeiter “Mudge” Zatko氏は、同社の「データセンターの冗長性は不十分」であるとし、「少数のデータセンターが一時的であったとしても同時に停止した場合、サービスは数週間、数ヶ月、あるいは永久的にオフラインになる可能性が高い」と内部告発していました。Twitterは彼の主張に対して反論しています。

3年にわたる干ばつの後、カリフォルニアは壊滅的な熱波に見舞われており、送電網には負担がかかり、路上生活者を生命の危険にさらし、森林火災が発生しやすい状態になっています。ベライゾンは、同州のネットワークのオンラインを維持するために、バックアップ電源に頼ることを余儀なくされています。

人為的な排出は、熱波をより発生しやすく、より強力にしています。今回の問題は、世界の多くの地域が記録的な最悪の酷暑から回復しつつある最中に発生しました。

この前例のない熱波は、データセンターを含む地球上のインフラに影響を及ぼしています。先月、英国のGoogleとOracleのデータセンターが記録的な高温により停止し、広範囲にわたる障害が発生しました(DCDのサイトもこの障害の影響を受けました)。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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