Vodafone Australia、大規模な通信障害後、ネットワークを復旧

自社のネットワークハブで発生した停電が原因

昨日Vodafone Australiaで大規模なネットワーク障害が発生しましたが、モバイル通信網は現在復旧されました。

6月18日木曜日の朝に発生したこの障害はオーストラリア全国の顧客に影響を及ぼし、ABCは数時間にわたって数百万人の利用者に影響を及ぼしたと報じました。

Voderfoneは、午前8時ごろに発生したネットワークハブの1つの不具合が障害の原因であると特定しました。

利用者からは、端末が同社のネットワークに接続できず、機器がSOSモードに切り替わっていたとの報告がありました。

同社によると、特定のネットワークハブでの停電がネットワーク障害を引き起こしたとしています。

Vodafoneは早朝の更新情報の中で「問題は特定し解決済です。現在サービスは段階的に復旧しています。今回の障害は、当社のネットワークハブの1つで発生した停電によるものでであった。」と述べましたが、このハブの所在地については明らかにしていません。

Voderfoheは、不満を抱いた利用者からソーシャルメディア上で激しい非難を受け、一部の利用者は今回の障害により、7時間にわたってサービスに影響したとコメントしました。

同社は、障害の間であっても顧客が緊急通報番号Triple Zero(000)へのアクセスには影響がなかったはずであると説明しています。

Vodafoneは、2020年にVodafone Hutchison Australia LimitedとTPG Corporation Limitedが合併したことにより、TPG Telecomの子会社となっています。

また同社は昨年、シドニーのデータセンターで発生した停電が原因でブロードバンドサービスに支障が出たことにより、大規模な回線障害が発生したことを既に報告していました。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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