オラクルがパリにクラウドリージョン開設

オラクルは、パリのLa Courneuve地区に新しいリージョンを開設しました。

今週発表されたのはフランスで2つ目のクラウドリージョンの開設で、フランス初のリージョンは、Interxionのキャンパス内のマルセイユにあり、2021年11月に開設されました。

フランス・オラクルのジェネラル・マネージャー Christophe Negrier は、「当社は、戦略的計画や運用のためのデータの展開方法において、重要な節目を迎えています」と述べています。「オラクルは、フランスにある2つのクラウドリージョンと世界38のクラウドリージョンによって、お客様がより速く成長し、より持続可能になり、セキュリティ態勢を強化するためのクラウドファースト戦略を実現できるよう支援しています」と述べています。

利用可能なサービスには、Oracle Autonomous Database、Oracle Container Engine for Kubernetes、Oracle Cloud VMware Solutionが含まれます。

同社によると、新しいパリのリージョンは、欧州の他の8つのリージョンと、北米と南米の複数のリージョンとともに、再生可能エネルギーで駆動しているとのこと。

フランス国有鉄道SNCF – e.SNCF Solutionsの副ディレクターであるJacques Orsini氏は、次のように述べています。「SNCFは、技術パートナーの1つであるオラクルが、フランスへの投資を継続することをうれしく思っています。」

また、  Louvre Hotels Group のインフラ・セキュリティ責任者Laurent Breugnot氏は、「オラクルのOCIサービスや機能の恩恵を受け続けながら、パリリージョンでデータをホストする機会を得ることは、私たちに大きな可能性を与えてくれます」と述べています。

オラクルは今年1月、南アフリカのヨハネスブルグに37番目のクラウドリージョンを開設し、2022年末までに少なくとも44のクラウドリージョンを持つことを計画しています。今年、メキシコとコロンビアに最初のリージョンを開設する予定です。さらに、サウジアラビア、フランス、イスラエル、チリに第2リージョンを開設する予定です。また、スペインではマドリッドにリージョンを開設する予定です。



この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。



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