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WorldLink、ネパール全土に小規模データセンター14棟を構築へ

ネパール発のデータセンターニュース

カトマンズを中心に、3年間で2,560万ドルの投資を計画

ネパールのインターネットサービスプロバイダーWorldLinkは、今後3年間でネパール全土に データセンター 14棟を建設する計画を発表しました。

WorldLinkは、同国の7つの州すべてに少なくとも1か所のデータセンターを設置することを目指しています。伝えられるところによると、カトマンズのデータ​​センターが最大規模かつ Tier III認定を受け、残りの施設がTierII認定を受ける予定のようです。

同社は、キャリアニュートラルな施設を提供するために、今後3年間で30億ルピー(2,560万ドル)を投資すると述べています。構築については、カトマンズの施設から開始されます。

ネパール国内のインターネット速度の向上を支援

「ネパール国内でも、デジタルサービス利用の大幅な増加と共に、インターネットトラフィックの急増が見られる。したがって、インターネットエクスペリエンスを向上させるには、ローカルにサーバを設置し、コンテンツをできるだけ近くに置く必要がある」WorldLink社CEOのKeshav Nepal氏はこのようにべています。

– shutterstock

「これらのIDC (インターネットデータセンター)を設置することで、誰もがインターネットコンテンツをより速く、より安く、より確実に得られるようになる。また政府や民間組織も、デジタルコンテンツとクラウドインフラストラクチャをホストする非常に安全かつ信頼性の高い世界クラスの施設を得ることが出来るようになる」

1995年9月に設立されたWorldLinkは、ネパール最大のインターネット及びネットワークサービスプロバイダー(ISP/NSP)です。同社は現在、首都カトマンズの南にあるラリトプール、Pulchowkのデータセンターから、コロケーション、ホスティング、プライベートクラウドサービスを提供しています。

伝えられるところによると、このデータセンター計画は、経済成長を促進するために、より多くのデジタルサービスを近代化し、導入していくといった政府のデジタルネパールフレームワーク戦略の一部をなします。フレームワークの他の要素には、スペクトルの可用性の向上と5G展開、および全国的な光ファイバ通信網の構築などが含まれています。

Data Center Dynamics

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