
DigitalBridge、マレーシアのAIMS DC売却を検討 – 報告書
StackのAPAC事業の買収先として、複数の投資家の名前が浮上
デジタルインフラ投資会社DigitalBridgeが、マレーシアの子会社であるAIMSデータセンターの売却を検討していると報じられています。
Bloombergは関係者の話として、DigitalBridgeがマレーシアのAIMSデータセンターについて、資金調達、新たな投資家の招致、あるいは完全売却を含む複数の選択肢を検討していると伝えています。
同社は現在、財務アドバイザーと連携しながら、関心を探るために潜在的な投資家へ打診を行っているとされています。
仮に取引が実現すれば、AIMSの評価額は最大で20億ドルに達する可能性があります。
AIMSはもともと通信会社Time dotComの子会社でしたが、2022年11月にDigitalBridgeが買収しました。
AIMS DCは、マレーシア国内の4つのデータセンター(クアラルンプールとサイバージャヤに2拠点ずつ)と、タイ・バンコクの1拠点から、コロケーション、マネージドサービス、災害対策サービスを提供しています。また同社のウェブサイトでは、ベトナムにさらに3施設を建設する計画も以前から示されています。
DigitalBridgeは、データセンター、光ファイバー、セルタワーへの投資を行う大手企業で、45社以上にわたり約1150億ドルの運用資産を保有しています。同社傘下にはVantage、Switch、DataBank、AtlasEdge、Scala、Yondr、Digita、JTower、Zayom、VerticalBridgeなどが含まれます。なお同社は現在、日本のテクノロジー企業SoftBankによる買収手続きの最中にあります。
また、Blue Owl Capital傘下のデータセンター企業Stack Infrastructureも、アジア事業の売却を検討しているとみられています。買い手候補としては、BlackRockが支援するAIPやGIP、Brookfield、IFM Investors、DigitalBridge、KKRなどの名前が挙がっていると報じられています。
本記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
















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