AmazonがインドBharti Airtelに20億ドルの投資を検討

FacebookによるReliance Jioへの57億ドルの投資に続き

Amazonがインドの携帯電話会社Bharti Airtelに、少なくとも20億ドルを投資する交渉初期段階にあるとロイター通信は報告しています。

この契約により、Amazonは、同国で3番目に大きい通信会社の5%の株式を取得することになります。

インド争奪

Airtelは、インド国内のモバイル市場シェアでReliance Jioに遅れをとっています。Jioは低コスト製品で業界を支配していますが、多額の債務を抱えています。今年の初めに、Facebookは9.99%の株式を取得し、Reliance Jioに57億ドルを投資すると発表しました。

「Jioは、純粋なモバイル事業者からデジタルテクノロジー主導のコンシューマ向けプラットフォームへと変革した。Airtelでも同じことができる。」と、この件をよく知る人物はロイターに対し語っています。「Airtelは追従を目指し、そしてAmazonにとっては、インドでのビジネスにおけるあらゆる戦略的な方向性を意味する。」

別の人物は、Amazonは更なる投資も考えており、最大で8-10%の株式を取得するかもしれないと言っています。しかし、交渉はまだ準備段階であり、契約全体が崩れる可能性もあります。

交渉がうまく進んだ場合、AmazonはAirtelが持つ広大なテレコムファイバネットワークを通じてのクラウドサービスの提供や、同社にスマートスピーカーを販売する別のプラットフォームの提供もできるようになります。

これとは別に、先週the Financial Times紙は、Googleが英国のボーダフォングループとインドのIdea Cellularの合弁事業であるVodafone Ideaへの投資に関心を示していると報告しました。

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