ベトナム、米クラウド企業にデータセンター設立を要請

情報通信省のPhan Tam副大臣は、米国のクラウド企業がホーチミン市とダナンにデータセンターを設立する大きな機会を強調しました。

同副大臣は、Jason Oxman社長兼最高経営責任者(CEO)が率いる米国情報技術産業協会(ITI)との会合で、ベトナムのクラウド・コンピューティング・インフラへの大きな投資の可能性を強調しました。

Phan Tam氏は、包括的戦略的パートナーシップのアップグレードに伴い、ベトナムと米国の貿易・投資交流が強化されていることに言及しました。また、ベトナムのコミットメントとして、米国を含むグローバル・テクノロジー・リーダーとの互恵的な協力関係の促進を強調しました。

副大臣は、ITIメンバー企業に対し、ベトナムのオープンなクラウドインフラ市場、特にホーチミン市とダナンにおける投資機会を探るよう呼びかけました。副大臣はまた、電気通信とIT機器に関するベトナム政府の政策、6G標準化研究、来るべき6Gネットワークの周波数計画についても議論しました。

Jason Oxmanは、同省のオープンな姿勢と、ベトナムにおける今後のIT投資について話し合う機会に感謝の意を表しました。また、同省が法的枠組みを整備する役割を担っていることを認め、グローバル・サプライチェーンが変化する中、ITIメンバー企業がベトナムへの関心を高めていることにも言及しました。

ITI理事会は、試験・認証、電子機器のラベリング、周波数政策に関する協力に関心を示しました。Oxman氏は、ベトナムの5G/6G標準をグローバル・ベンチマークに合わせることで、ベトナムを機器メーカーのハブとして位置づけることを提案しました。

Phan Tam副大臣は、ITIメンバーをベトナム国際デジタルウィーク2024に招待し、6G周波数計画に関する協力を提案し「情報通信省は、ITI理事会メンバーのベトナムでの事業活動を全面的に支援する」と述べました。

今回の会合は、ベトナムを東南アジアにおけるクラウドコンピューティングと通信インフラの重要なハブとして位置づけ、IT分野におけるベトナムと米国のパートナーシップ強化に向けた重要な一歩となります。

 



W.Media (Hazel Moises 記者)より抄訳・転載

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