AWS、スペインのリージョンを前倒しで開設

AWSは、スペインの新 データセンターリージョンを、以前の発表よりも前倒しで開設すると発表しました。

同社は2019年にスペインリージョンの計画を発表し、施設の開設は2022年後半から2023年前半になるとしていました。AWSは現在、新 リージョン の開設時期を前倒しして2022年半ばに行うとしています。

新リージョンはアラゴンに置かれ、他のリージョンと同様、3棟のデータセンター( アベイラビリティゾーン )で構成されます。現在、同社はマドリッドに3か所のエッジサイトを設けていますが、これらの施設はスペインでは初のdedicated zoneとなります。

同社は声明の中で次のように述べています。「スペインにおける初のインフラストラクチャ・リージョンの開設を皮切りに、我々の目標は、スペイン全体の経済成長を支援することである。また、この新リージョンは、AWSが2012年にマドリッドでの最初のAWS Edge Locationの発表以降、この国への継続的な投資を示すものである」

AWSは、今後10年間で同国に対し25億ユーロ(30億ドル)の投資を行うとしています。

AWSはまた、同社の持続可能性目標を達成するために、すでにスペイン国内で多くの太陽光発電所への投資を行っています。アルカラ・デ・グアダイラ(セビリア)にある149MWの太陽光発電所と、サラゴサにある49MWの発電所は今年中に稼働開始する予定となっています。更に最近、アンダルシア州とエクストレマドゥーラ州の2か所での太陽光発電プロジェクトを追加発表しました。

Data Center Dynamics

原文はこちら

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。