Twitter、クリスマスイブにサクラメントのデータセンターを閉鎖

直後にサービスに問題が発生したが、大規模な停止は免れた

ソーシャルメディアTwitterが、クリスマスイブにサクラメントのデータセンターを閉鎖しました。

新オーナーのイーロン・マスクが推し進めたこの決断は、繰り返し噂されていたものです。マスク氏は、自身の買収によってTwitterのバランスシートに数十億円の負債利払いが追加された後、同社のコスト削減を目指してきました。

ニューヨーク・タイムズ紙によると、閉鎖は12月24日に起こり、内部的な問題を引き起こしたが、一部が懸念していたような即時の広範囲な機能停止には至らなかったといいます。影響を受けたサービスの中には、違法・有害コンテンツに対処するためのシステムもありましたが、休暇中に従業員が出勤し、その修正などを行ったといいます。

マスク氏は、Twitterは「より繊細なサーバーラックの1つを切り離した後も」オンラインを維持したとツイートしていましたが、その後、一部のユーザーに数時間にわたって影響を与える部分的な障害が発生していました。

3つある米国内のデータセンターの1つを閉鎖すると同時に、マスク氏はレイオフや、ツイッターのオフィスの契約社員や家賃を支払わないことで、コスト削減を図ってきています。

同社は、家賃未払いによる立ち退きに直面したシアトルのオフィスを去ることになり、ニューヨークタイムズは、Twitterが清掃員に支払いをしないため、他のオフィスが臭いを感じ始めたと報じています。



この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。



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