マイクロソフト、ロウズ閉店跡にトロントのデータセンターを計画中

オンタリオ州に28万平方フィート、2階建ての施設

マイクロソフトがカナダ・トロントに新しいデータセンターの建設を計画しています。

WZMH Architectsは、3288212 Nova Scotia Limited(マイクロソフト社傘下のペーパーカンパニー)の代理として、イズリントン通りとハイウェイ401の間にある、現在は閉店したロウズ店舗の跡地に「通信技術施設」の建設を申請しています。

現在48 Lowe’s Placeにある平屋建ての13,172平方メートルの施設は取り壊され、2階建てのテクノロジービルと平屋建てのオフィス管理・サポートビルが建設される予定です。トロント市当局は、この申請に対する決定をまだ下していません。

トロントのRexdale/Etobicoke地区にあるこの敷地には、ロウズのデパートがありますが、現在は閉店しています。以前は1970年代初頭に建てられたLabatt Brewing Co.所有のビール工場があり、2005/6年頃に閉鎖されています。

マイクロソフトは現在、カナダのトロントとケベックシティに2つのクラウドデータセンターを有しており、2015年に初めて発表され2016年に稼働を開始しました。Google Cloudはカナダに2つのクラウドリージョンを持ち、モントリオールとトロントに1つずつ、昨年オープンしています。

AWSは昨年11月、アルバータ州カルガリーに新しいカナダのクラウドリージョンを建設する計画を発表し、2023年後半から2024年前半に開設する予定です。同社は2016年にカナダ初のクラウドリージョン(ケベック州モントリオールで、カナダセントラルと呼ばれる)を開設し、同年にローンチしています。



この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。



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