Googleが総額12億ドルでネバダ州のデータセンターを拡張

Googleは、最近開設したラスベガスのクラウドリージョンの拡張を計画しています。具体的には、ネバダ州南部のキャンパスへの新データセンター(6億ドル規模)とTahoe Renoでの新データセンター(6億ドル規模)の建設となります。

尚、地方政府は、ネバダ州北部のTahoe Renoインダストリアルセンターに対し、2,500万ドルを超える税制優遇措置を承認しました。

ネバダ州に賭ける

このインセンティブには、2%の売上税減税で1,680万ドル、及び20年間にわたる75%の個人資産税減税の825万ドルが含まれます。また、Googleは最初のヘンダーソン・プロジェクトでも同様2,520万ドルの減税を受けています。

「これはネバダ州にとって非常に良い取引だ」と同州の経済開発局事務局長のMichael Brown氏は述べています。「Googleが2,500万ドルの税控除を受け取る見返りに、同社は20年間で4億2,700万ドルの経済効果をもたらし、9,400万ドルの税収益を生み出すだろう」

それぞれのデータセンターは、約2,500名の臨時建設作業員の雇用と50名の常勤雇用の創出が期待されています。

「私が一部の減税プログラムを留保したことはよく知られている」と、知事のSteve Sisolak氏は地元紙のthe Reno Gazette Journalに対し述べています。同州の経済開発局は、2014年以降、21億ドルを超える減税措置を承認しており、その見返りとして、53億ドルを超える新規税収を得たと主張しています。

12月に、州委員会は労働者に約束した賃金の引き上げや、州の住民でなければならない従業員割合の引き上げなど、より意欲的な減税基準 について話し合う予定です。

Data Center Dynamics

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