AWS Ground Stationがアイルランドで開設

6番目のリージョン

アマゾンウェブサービス(AWS)の ground station-as-a-serviceが、アイルランドに開設されました。

地上局は、米国のオハイオ州、オレゴン州、スウェーデンのストックホルム、バーレーン、そしてオーストラリアのシドニーの同様のサイトに続く6番目のリージョンとなります。同社は最終的に世界中で合計12か所の設置を計画しています。

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衛星の利用顧客は、オンデマンドでアンテナへのアクセス時間への対価を支払います。これは、地上局でアンテナをリースする、あるいは全く新しい地上局を構築する従来のアプローチと比較して、地上局のコストを最大80%節約できるとAmazonは主張しています。

AWSの地上局は同社のデータセンターの近くにあるため、データはAmazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)インスタンスで処理され、クラウドサービス上に保存されます。

地上局は現在、国防請負業者のロッキードマーティン社と提携して納入されていますが、昨年、同部門責任者のShayn Hawthorne氏は、これは独占的なパートナーシップではないとDCDに語っていました。

「我々は最初にロッキードマーティンとのコラボレーションを開始した。理由は我々が様々な種類のアンテナ技術に非常に興味を持ったからだ。」とHawthorne氏は言います。

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「我々は多くの企業と会って、最も費用対効果が高く、最高の能力を備えたアンテナを考え出すことに非常に興味がある。なぜなら、今後10年間で地上局を設置していくと数百ものアンテナを持つ事になるからだ。」

現時点では、パラボラアンテナは、個々の衛星と通信するための個々のアンテナが必要です。「これの代わりに、代わりに、 複数の衛星と同時に通信するのに、複数のアンテナが1つのアンテナで使用できるようになれば、それは我々にとって本当に助かる。」

地上局は、アマゾンの他の取り組み「 Project Kuiper 」において不可欠な役割を果たす可能性があります。以前SpaceX社の衛星部門VPであったRajeev Badyal氏が率いるKuiperは、地球上に高速ブロードバンド接続を提供する3,236基の衛星の運用を目指しています。

Data Center Dynamics

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